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松本記念財団

出版
松本記念財団の情報誌「絆」
「医療」の現場で立ちはだかる様々な壁を解決する一つの手段は「情報の共有化」です。なるべく多くの情報を共有し、必要な情報を取捨選択していくことが求められて います。さらには情報の共有だけでなく関係者が互いの「心を通い合わせること」すなわち「絆」が不可欠です。「絆」によって、人間同士が切磋琢磨し合う「場」が生まれ、やがてはそれが「輪」になって大きく広がる。そんな思いを込めて「絆」が創刊されました。
最新号

バックナンバー

松本記念財団関係者の著作
公立病院のための地方独立行政法人 設立・運営マニュアルQ&A
上塚芳郎 / 監修
厚生労働省は、2019 年9月に全国 424 の公立・公的病院に対して、「再編・統合について特に議論が必要」とする分析をまとめ、病院名を公表しました。新型コロナをはじめとする新興感染症への対応を考えると、民間病院より公立・公的病院のほうが、自治体の命令で病床を確保し、医師・看護師等の動員体制が取りやすいことは確かです。しかし、その点だけで現状のまま、自治体立の運営を継続するのが最善策であるということではありません。やはり改革は「待ったなし!」です。私は、本書が読者の皆様のお役に立つものと、監修者として自信を持っております。ぜひ、最後までお読みいただければ幸いです(「監修者のことば」より)
その他
言語/ Language
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