
松本記念財団

国際交流
確かな足跡は40か国からの友好の品に刻まれています

日本橋の古い姿を描いた絵画と共に海外から珍しい小物類。意匠の数々にクラフトマンシップが感じられる。

右側の花瓶は韓国の得意先から寄贈された古青磁。立体的に重なる花柄の文様が丁寧に描かれ、その技法が秀逸。

トルコの神秘的なセマーダンスを躍るセマーゼン(踊り子)は、神との一体化を求めてひたすら回り続けることで有名。

イランのペルシャ織の刺繍絵。2014年11月雑誌Wedge(ウェッジ)インタビュー時の松本の姿。

杭州訪問時に現地で詠んだ詩。日中合作。西湖に入水した中国四大美人の西施と風景を詠んでいる。

左からウズベキスタンの男性衣装、カザフスタンの男性と女性衣装。いずれも肩から裾まで見事な刺繍が施されている。

インドのテランガーナ州政府より寄贈されたCheriyal paintingの絵皿。テランガーナ州のに伝わる伝説をモチーフにしたデザイン。

ウズベキスタンの対外貿易投資大臣から寄贈された装飾の美しい置物。花をモチーフして、色彩豊かな四季を表現している。

中国の景泰藍という有線七宝。明の景泰年間 の精緻な技巧は評価が高い。古い中国七宝の別名としても使われる。
世界中の政・財界人との交流は、財団の活動の支えにもなってい ます
カストロ議長との運命的な出会い
1978年

松本会長は1978年に初めてキューバを訪問し、故フィデル・カストロ議長と面会。その後、1980年代初頭から医療機器工場を操業。一時撤退したが、工場再開を目論んでいる。
ウズベキスタン共和国
イスラム・カリモフ大統領を訪問
2015年

2015年10月、安倍総理の中央アジアミッションで、ウズベキスタン共和国の故イスラム・カリモフ大統領(2016年9月逝去)を訪問。
安倍総理
中央アジアミッションに随行
2015年

歴代総理で始めてモンゴル共和国と中央アジア5か国を訪問した安倍総理のミッションに随行
キューバ、バラデロビーチ
1978年 (番外編)

コロンブスの言葉によれば「人間の目が見たもっとも美しい島」言われるキューバ。その最大のビーチリゾート、バラデロビーチで同僚とくつろぐ松本会長。ムチャチャボニート!
旭日中綬章受賞祝賀会で元小泉首相と2008年

2007年11月、秋の叙勲におい2007年11月、旭日中綬章を受章。2008年に帝国ホテルで祝賀会が開催され、小泉純一郎元首相が乾杯のご発声を行った。
モルドバの首都キシナウにて
2013年

「世界と日本のヘルスケアにおける最近の状況と課題」というテーマで松本セミナーを開催。首相官邸にモルドバ大統領を表敬訪問しました。
言語/ Language